刺青(入れ墨)
問題点とアフターケア
麻酔の問題
患者様の心配は治療中の痛みです。外科的治療は当然ですが、レーザー治療でも痛みを伴います。しかし、実際は局所麻酔をしますので、治療中は全く痛みません。局所麻酔とは歯科治療で用いる麻酔と同じですので、針を刺して麻酔薬を注入する時にはチクッとした痛みはあります。
入院の必要はありません。よく無痛手術とありますが、手術中は痛くないという意味だと思ってください。
アフターケア
レーザー治療1)入浴やシャワーは控えていただきます。翌日より患部を濡らさないようにされればシャワーは問題ありません。
2)可能なら、翌日に診察におこしください。その後はお渡しした軟膏をご自身でお塗りください。
3)1週間程度でかさぶた(痂皮)となりますが、お仕事や学校を休む必要はありません。かさぶた(痂皮)ができている間はテープやガーゼをお貼りください。
4)2週間目頃から一時的に炎症後色素沈着を起こしますが、1~3ヶ月程経つとなくなります。
5)3か月後に受診していただき、結果を確認後次回の照射計画を予定いたします。
以後は3ヶ月間隔の照射となります。
切除縫縮術
1)当日の入浴やシャワーは控えていただきます。翌日より患部を濡らさないようにされればシャワーは問題ありません。
2)翌日に消毒に受診されてください。
3)1週間目に抜糸を行います。その後は患部にテープを貼って経過を見ていきます。
4)1か月後と3か月後に診察を予定しています。この時傷あとの状態を観察します。
炭酸ガスレーザーを用いた皮膚削皮術の場合
1)当日の入浴やシャワーは控えていただきます。翌日より患部を濡らさないようにされればシャワーは問題ありません。
2)翌日より消毒のために受診していただきます。切除縫縮術と異なり炭酸ガスレーザーを用いた皮膚削皮術では翌日より滲出液が多くでるため、頻回のガーゼ交換が必要となります。受診ができない方には、ご自宅でのガーゼ交換方法をご指導します。
3)2週間ほどで滲出液はおさまりますが、しばらくかゆみが続きますので、ご希望の方にはかゆみ止めの軟膏を処方いたします。
4)1か月後と3か月後に診察を予定しています。この時傷あとの状態を観察します。
治療後の問題点と傷あととの付き合い方
Qスイッチレーザーでの問題点
Qスイッチレーザー照射治療に伴い色が消えていきますが、時に刺青(入れ墨)の形通りの白い傷跡が残ることがあります(脱色素)。これは刺青(入れ墨)が皮膚に傷をつけて色を入れることであり、その色が消えるに従ってその傷あとが見えてくるためです。Qスイッチレーザーは色を消すためのもので、傷あとを消してしまうものではありませ。このような場合はスーパーパルス炭酸ガスレーザーで、白い傷あとをぼかすことで、図柄をわかりにくくします。
傷あととの付き合い方
Qスイッチレーザーで完全に消えてしまえば問題ないのですが、実際はなんらかの傷跡が残ります。特に外科的治療部位は必ず傷あととして残り、消えてしまう事はありません。また、一般に刺青の場所は傷あとが醜くなる場所(腕、肩、胸など)ですので、時にケロイドのように盛りあがった傷あとになる場合があります。そこでその傷あとと一生付き合っていくためには、付き合い方が必要となります。通常は手術やけがのあととして説明する事です。「あざを取ってもらった」「けがをして大きな傷あとになった」など何でも構いませんので、ご自分で話を作り、周囲の人達から聞かれた場合はそれで説明し、そして自分自身もそのように思い込むようにする事が重要です。うまく付き合えば傷あとも心配ありません。
刺青は入れないのが一番なようですが、入れる以上は絶対に消えないことを良く理解してから、入れられてください。
患者様の心配は治療中の痛みです。外科的治療は当然ですが、レーザー治療でも痛みを伴います。しかし、実際は局所麻酔をしますので、治療中は全く痛みません。局所麻酔とは歯科治療で用いる麻酔と同じですので、針を刺して麻酔薬を注入する時にはチクッとした痛みはあります。
入院の必要はありません。よく無痛手術とありますが、手術中は痛くないという意味だと思ってください。
アフターケア
レーザー治療1)入浴やシャワーは控えていただきます。翌日より患部を濡らさないようにされればシャワーは問題ありません。
2)可能なら、翌日に診察におこしください。その後はお渡しした軟膏をご自身でお塗りください。
3)1週間程度でかさぶた(痂皮)となりますが、お仕事や学校を休む必要はありません。かさぶた(痂皮)ができている間はテープやガーゼをお貼りください。
4)2週間目頃から一時的に炎症後色素沈着を起こしますが、1~3ヶ月程経つとなくなります。
5)3か月後に受診していただき、結果を確認後次回の照射計画を予定いたします。
以後は3ヶ月間隔の照射となります。
切除縫縮術
1)当日の入浴やシャワーは控えていただきます。翌日より患部を濡らさないようにされればシャワーは問題ありません。
2)翌日に消毒に受診されてください。
3)1週間目に抜糸を行います。その後は患部にテープを貼って経過を見ていきます。
4)1か月後と3か月後に診察を予定しています。この時傷あとの状態を観察します。
炭酸ガスレーザーを用いた皮膚削皮術の場合
1)当日の入浴やシャワーは控えていただきます。翌日より患部を濡らさないようにされればシャワーは問題ありません。
2)翌日より消毒のために受診していただきます。切除縫縮術と異なり炭酸ガスレーザーを用いた皮膚削皮術では翌日より滲出液が多くでるため、頻回のガーゼ交換が必要となります。受診ができない方には、ご自宅でのガーゼ交換方法をご指導します。
3)2週間ほどで滲出液はおさまりますが、しばらくかゆみが続きますので、ご希望の方にはかゆみ止めの軟膏を処方いたします。
4)1か月後と3か月後に診察を予定しています。この時傷あとの状態を観察します。
治療後の問題点と傷あととの付き合い方
Qスイッチレーザーでの問題点
Qスイッチレーザー照射治療に伴い色が消えていきますが、時に刺青(入れ墨)の形通りの白い傷跡が残ることがあります(脱色素)。これは刺青(入れ墨)が皮膚に傷をつけて色を入れることであり、その色が消えるに従ってその傷あとが見えてくるためです。Qスイッチレーザーは色を消すためのもので、傷あとを消してしまうものではありませ。このような場合はスーパーパルス炭酸ガスレーザーで、白い傷あとをぼかすことで、図柄をわかりにくくします。
傷あととの付き合い方
Qスイッチレーザーで完全に消えてしまえば問題ないのですが、実際はなんらかの傷跡が残ります。特に外科的治療部位は必ず傷あととして残り、消えてしまう事はありません。また、一般に刺青の場所は傷あとが醜くなる場所(腕、肩、胸など)ですので、時にケロイドのように盛りあがった傷あとになる場合があります。そこでその傷あとと一生付き合っていくためには、付き合い方が必要となります。通常は手術やけがのあととして説明する事です。「あざを取ってもらった」「けがをして大きな傷あとになった」など何でも構いませんので、ご自分で話を作り、周囲の人達から聞かれた場合はそれで説明し、そして自分自身もそのように思い込むようにする事が重要です。うまく付き合えば傷あとも心配ありません。
刺青は入れないのが一番なようですが、入れる以上は絶対に消えないことを良く理解してから、入れられてください。



